羊の世界放浪譚

女一人旅・ワーホリブログ❤︎現在色々工事中。

トルコ*2012*イスタンブール続き

今日は予備日なので、のんびりイスタンブールを観光。まずリコンファームを済ませたので、1日の仕事は終わった。すでにあまりやる気ない。旅慣れするほどに、観光にやる気がなくなってきた。どうせ一人だし、カフェでぼーっとしたり、モスクでぼーっとタイルを眺めたりで時間が過ぎていく。のんびりガラタ橋から海を見たり。基本歩くので、歩行距離は異様に長い。

 

↓目抜き通りにはトラムが走っているが、タイミングがあわず乗らずじまい。歩いても変わらない気もする

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*ドルマバフチェ宮殿

写真がなかった。物凄く綺麗な宮殿で、バロック様式とオスマン様式の折衷らしいが、西洋風としかわからなかった。ガイドツアーのみなので時間注意。始めて日本語のパンフレットを見つけて感動で泣きそうだった。ヨーロッパの宮殿と記憶が混ざっててあまり覚えてないけど、初代大統領アタテュルクが亡くなった部屋だけは印象的だったので覚えている。

 

宮殿でもモスクでも一人だった。ここまで、ほとんど日本人に会ってない。この日はバレンタインデーで、タクスィム広場は勿論、街中は花屋と花を持った人であふれている。トルコでは男性が恋人に花を贈る日。いいなぁ〜💐

2回目に5月に行ったときはツアー団体も見たのだが・・冬はトルコツアーは人気ないのか、みんなカッパドキアに行ってしまったのか。

 

頭の中が米でいっぱいだったので、地球の歩き方を必死にめくった。アジアから出たのは始めてだったので、こんなに米に飢えるとは思わなかった。日本食はやけに高く、もし外れたら腹が立つので、当たり障りのないタイ料理にした。値段は高めだったけど、本当に美味しかった。

↓新市街のPera Thai。タイ・セレクト所得の店。

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食べることが好きで食事にうるさいので、トルコ料理は辛かった(トルコ料理が美味しいと思えたのは2回目の渡航)。まずトルコ航空の機内食からオリーブオイル漬けで、追いオリーブなんてものじゃない。あっさりした食事に慣れていたらまず胃にもたれると思う。普段私の家は、おかずは温かい状態で食べるので、冷やした状態で食べるおかずに驚いた(温かいものも勿論ある)。街中のショーウインドーが可愛い菓子屋の伝統的な菓子は頭痛のする甘さで、バクラヴァは私は一口で満足。慣れたら美味しいのかもしれないが・・

でも、サバサンドとスープは凄く好き。あと🐑は好き❤日本で中々羊肉は売ってないので嬉しい、私の親の世代は鯨や羊は安くてよく食べたそうで羨ましい。デザートも、プリンとかのミルク系とアイス(夏に食べた)は凄くおいしい。パンも美味しかった。フォローになっただろうか(笑)

 

↓ガラタ橋から。これも全然並んでなかった。

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曇りで景色がさえないが、市内が一望出来て素敵。ここ、最上階にレストランがあってベリーダンスのショーがある。行けば良かった~~~!!「イスラム教の国だから、女性の夜間の一人は危ないし、現地の方はまず出歩かない」とガイドブックにあったので、おとなしく部屋に戻ってたのだが、今考えるとトルコのほうがヨーロッパよりはるかに治安が良かったし、taxiで帰れば済む話で・・・

クルーズ船やガラタ橋下のレストランでもダンスするらしいね。私は一回も出会ってないけど。京都の舞妓さんみたいに出会えたらラッキーなのかな??

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