2017.10現在の書類の書き方についてです。参考にどうぞ🐑
もし用紙などルール変更あれば、役に立たないかも知れないので各自確認をお願いします。
まずスペイン大使館のワーホリのページから、用紙をサクッと印刷します。
あとは「必要な書類」の注意書きを読みながら用意するだけ。簡単です。
もし東京に行くなら、大使館で書類一式もらうこともできます。大使館の混み具合によっては面倒ですが、日本語で一部訳したものをくれるので助かりました。無くても、コピペして翻訳かけていけば難なく訳せるとは思います。
- まず渡航日程・行先を決める。
- 書類の準備。
- 東京のスペイン大使館に出向いて申請。
注意点★
- 申請から発給まで約8週間必要(実際はもう少し早い)。
- 入国希望日より90日以上前の申請・提出不可。(早めに申請したとして、渡航を遅らせたらその分ワーホリの期間が減る。意味ない・・)
- 申請時・受け取り時の2回は本人が東京のスペイン大使館まで出頭。郵送不可。
- 書類は基本英語もしくはスペイン語で記入。
「書き方」にそって、個人的にわかりにくかったところを捕捉します。
1.査証申請書
11.身分証明番号:記入不要
20.目的:現在の書式では該当がないので、大使館で手書きで「ワーホリ」と書いてくれます。今後ワーホリ欄が作られる予定。
23.申請者のスペインでの住所:決まってなければ不要
24.25.26:不要。
27.雇用先の情報:就労ビザではないので、不要。
28.学校の情報:決まってなければ不要。
3.カラー写真・背景白(4.5×3.5):査証申請書に貼る。窓口で貼ってもよいが、間違える人が多いのか、入口でまず警備員さんに確認されます。
5.住民票:90日以内のもの。自分個人が載っていたらOK.
6.航空券の予約:eチケットのコピーでOK.入国希望日と、航空券の入国日があっているかチェックされます。
7.経済能力の証明:残高証明書は1カ月以内のもの。銀行でもらえます。書き方の紙を持って行って見せたら早いです。
8.健康診断書:指定病院なし、発行から1カ月のもの。私は渡航外来で書いてもらいました。書類がゆるいので、私のところは問診のみでもらえました(病院によって発行費は異なります。自費。)
9.NIE申請書
ブロック体大文字で記入(日本語案内に手書きで指示があった)
2).3)記入不要。
4).1:NIEに✔
2:Por intereses profesionalesに✔ SOLICITUD DE VISADO WORKING HOLIDAYと記入
3:Oficina Consularに✔
→以上、大使館からの案内に書いてありました。不明なら白紙で窓口で聞いたらよいと思います。
11.宣誓書:これだけスペイン語と日本語の2枚出しました。両面印刷でよいかと。
12.旅行日程表:ざっとでOK.ちらみでした。
14.宿泊証明書:あればでOK.面倒なので私は出してません。
以上で書類は終了です。
不明点あれば、大使館にメールすればよいかと思います。超短文で用件のみでしたが、次の日には帰ってきました。大使館の窓口で聞くのもありかと思いますが、混むときは1hr待ち、空いてるとすぐなので運です。窓口では男性・女性と二人当たりましたが、質問したらちゃんと教えてくれます。窓口が二つしかない(日によっては一つしか開かない)為、混雑時に窓口でまごまごすると迷惑になるので要注意。
ハッピー・ワーキング・ホリデー!🌈