王宮からすぐのワット・アルン。観光客も比較的少なく、タイの寺院を満喫できおススメ!以下旅行記続きです🐑
タイ旅行記、シリラート病院から移動しワット・アルンへ向かう。シリラートは以下見てください↓
*ワット・アルン
王宮側からチャオプラヤーを渡る時点で旅情をそそられる、泥水チャオプラヤー。絶対に落ちたくないが、飛び込んだら涼しいかも知れない。暑い、兎に角暑い(日本は12月)。30バーツでマンゴスチンを頼んだら1kgくれたが、どうやって食べればいいんだ。荷物が増えたままワット・アルンに向かう。歩き方では「詐欺師が多い。要注意」と詳しく書いてあるが、全くいなかった。
このワット・アルンは三島由紀夫の「暁の寺」の題材だそうだが、読んでない。。↑の写真でもわかる細かい細工が青空の下凄く素敵。
大仏塔に、その周りを小塔が4基取り囲む。何年も前なので、万が一違う寺の写真が混ざってたらご連絡ください💦歩き方によると、この大仏塔はヒンドゥー教のシヴァ神の住む聖地、カイラーサ山をかたどったそうだが・・インドだけでなくタイでもヒンドゥーが混ざってたのね。
高いよね~、これ、登れます。
階段ついてる。登っても罰当たりじゃないので、体力があればみんな登る。
高い。(途中からパシャ📷)
高っっ!!!!!
この怖さ伝わるかな??怖っつ!
眺めは綺麗。ワット・アルンを上から一望。素敵~~~❤なんとなく涼しい気もする。
・・・楽しんだら降りなきゃいけない。怖い。前のお姉さんの降り方を見習ってそろそろ・・。私が落ちたら犠牲者が出るので必死。
上には数人外国人観光客がいたが、みな譲り合う。絶対心のどこかで“こいつがこけたら巻き込まれる”と思ってる・・・ので、自分が後から降りたい(笑)
下からみたらこんな急な階段。
と、おどしてみたが、実際はたいした怖さじゃない。特に最後あたりは階段に緩急がついて面白い。ぜひぜひ登ることをお勧めしたいが、自分の能力を考えてどうぞ❤登らなくても地上からこんな素敵な建物あるから!
↓ワット・アルンを後にし、暑いのでのんびりと観光しながらホテルへ戻る。この付近はおしゃれな洋風の建物もあり、可愛い。
王宮は友人と行きそうなので、飛ばして別の寺院へ
↓
*ワット・スタット
ここには、大きな鳥居様の建物(サオ・チン・チャー)があるけど、写真がなかったのでwiki様召喚します。
もちろん寺院なので、一般の参拝者も。邪魔をしないように見守る。蓮のつぼみと蝋燭をお供えしてた。やり方を見て、見よう見まねで参加。
ここの寺院にある鳥居様のサオ・チン・チャーは、シヴァ神に捧げるためのブランコだったそうで、1935年以前は毎年旧暦の2月にバラモンの司祭4人がブランコに乗り、大きくゆすってマストの先にあるお金を口でとる。という行事を行っていた。
が、墜落死する司祭が後をたたず今は中止。(地球の歩き方タイ 2010より)。みごたえありそうなのに残念、安全対策して続けることは出来なかったのかなぁ・・
以上、ワット・アルン、ワット・スタットでした。
まだ一日目、ここまで実質一人旅。友人と合流し旅は続きます🐑