今回、アンダルシア 行きを決めたのは、ちょうどカディスでカーニバルをやってるからだ。急遽決めたが、宿もバスも確保出来た。
バスはトルコみたいにホテルに予約してもらおうと思い、セビーリャのホテルでフロントに言ったら「ネットで取るかバスターミナルに行くかね。ネットだと少し手数料取られるわよ」と言われた。やって欲しかったんだけどな〜と不満を抱きつつ、疲れているのでネットで検索したら簡単に取れた。
❤︎バスの取り方(基本、日本と同じ)
- バス会社などわかっているならそのバス会社のHPへ
- 大きい街ならバスターミナルのサイトから飛ぶ手もあり
- 全く分からなかったら、総合サイトから検索をかける(凄く楽)
- ↓出発地、目的地(スペイン語)、bus、と入力し検索。いくつか総合サイトが出てくるのでそこから調べる。面倒ならそのまま予約する
- バス、列車などのヨーロッパ総合サイトのアプリを入れる。
など。
私はBusbud、GoEuro の二つ使って見たけど、どっちもさくさく予約出来た。バスチケットは印刷しなくても、PDFを保存して乗るときに見せるだけ。他にも方法が書いてあったけど、楽だから私はPDFしか使ってない。PDFの受け取りは、予約完了後の画面から引っ張るか、メールの添付を見るかなど選択肢も多い。
注意点が、何故か総合サイトのはずなのに、片方では便が出てくるけどもう片方で無いと言われたり…。データが出さえすれば必ずあるので、1つのサイトで諦めない方がいい。
あと、飛行機と同じで身分証番号がいる。パスポート(pasaporte )を選択でOK。
手数料は、バス会社によるのか距離によるのか値段への割合なのか分からないが、現状3€未満。むしろ3€で固定でないのが不思議。。
バスの予約とはいえ契約だから、もし読めなくても翻訳サイトにかけたら安心🌈
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近づいてきた。日差しが強いからか、2月でもアンダルシアでは菜の花が咲いている。
海にかかった橋を渡ってカディスへ。
バスターミナルからホテルまでバックパックを背負って歩いた。日差しが強くて首元がじりじり焼けるのがわかる。カディスの旧市街は迷路みたいに入り組んでいる。Googleマップと、旧市街の小ささに助けられてたどり着いた。
*カディス中央市場
観光用のタパスメインの市場ではなく、中は地元の人が買いに来るような市場。外側に数件タパス屋があり、市場の外にはレストランがいっぱい。
市場のタパス屋で魚のサンドイッチを購入。一つはツナ(マグロ?)、もう一つはおじさんのオススメにした。美味っ‼︎
なかなかシーフードが食べれなかったから有難い。もう一つのは調べたらサメだった。カディスではよくサメのフライを見かけた。臭みは全くなく美味しい❤︎
カディスでは海岸の散歩が日課になった。日光が強すぎて、日本から持ってきた冬用の日焼け止めではダメだと、真夏用の日焼け止めを買いに行った。
冬だからと油断せず、日焼け止めと虫除けスプレーは必須‼️これから日本を出るなら今すぐ買いに走って欲しい!
蚊に対する悲惨さは別記事で(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)