各国の王宮前で催される衛兵交替。今回はスウェーデン王宮❤
衛兵交替式
交替式の時間は季節で異なるので要確認。ハイシーズンではないとはいえ、一応早めに王宮へ向かう。
ガムラスタンへ。
もはやこの橋に何の意味があるのかわからない。ヨーロピアンは橋を見ると鍵をつけたい衝動にかられるのか。ヨーロッパ中の橋で鍵の山を見る。
衛兵交代式は王宮脇の中庭で行われる。立ち入り自由区域なので、交替式のみ見るなら無料。
着々と人が集まり、音楽と共に交替式が始まった。
デンマークのもふもふの帽子も可愛かったが、軍服好きなのでスウェーデンに萌える。
国によっては「顔採用ですか?」というほど身長も外見もそろっていたりするが、外見的な人種、身長、男女入り混じっている様子に好感をもてる。私は男性そっちのけで女性の軍服(礼服??)をガン見する。カッコいい・・❤
超余談だが、スペイン・マドリッドの警官の服は世界有数の格好良さだと思う。普通のスペイン人が5割マシくらいイケメンに見える。
制服の威力は凄い。
王宮見学
王宮のHPはこちら↓↓
Kungliga slotten - Kungliga slotten
広く、何か所かに見学場所が分かれているので注意。特に宝物の間は忘れそうな位置にある。この時はまだ改装中で、一部見学できなかった。残念。。
チケット売り場で共通チケットを買い、まず王室礼拝堂へ
なんか・・ロココって感じ。羊好みでなかったので、サラッと次へ。
国家の間は工事中。
ここから王族の居室見学スタート。
豪華なシャンデリアや調度品、タペストリーの数々。
スペインから遠く離れたストックホルム王宮にドン・キホーテの間がある不思議。
現代のモダンな部屋も中にはある。
ごめんなさい。全体的に興味薄だった。宝物の間には宝石いっぱいだったが、撮影は禁止。バロックやロココ好きなら楽しめると思う。
ガムラスタン探索
王宮から出て、そのままガムラスタンを探索する。
*大広場
1520年のストックホルムの血浴では処刑者の血で染まったそうだ。今は平和で観光客でいっぱい。
*ノーベル博物館
中世の街並みは迷路のように入り組んでいるので、路地裏に入るのも面白い。シンプルかつカラフルな街並みが可愛らしい。
この日の昼食は久しぶりに食べる北欧料理。
お肉のボリュームとジャガイモが美味しい。ボリューミーでもったりしているので、1人だとこれでお腹いっぱい。
この後は、一番楽しみにしていた武器博物館へ🐑🌈