朝チェックアウトし(お湯が出なくて辛かったから)、次の宿を探す。
閑散期なので、あっさり見つかった。宿のマスターが面白い方で、「おともだ~ち❤まじで。やばい」と陽気に話しかけてくる。若者言葉って誰が教えたの?笑
夜行バスに乗るので、多少休んでシャワーを浴びるだけだが荷物を預けれるので助かる。
朝ごはんにロカンタ(大衆食堂)へ。今まではホテルで朝食が出ていたので朝から外食は初。写真は卵焼きと、イシュケンベ・チョルバスという羊の胃袋のスープ。モツ好きなので、スープが美味しくて美味しくて❤卵焼きは足りないかな?と思って頼んだけどいらなかったかも。
トルコはパンはタダでついてきておかわり自由。ポルトガルを旅行した際に一緒にご飯を食べた女の子達が、イスタンブールに留学中で、「スープとパンだけでよくて助かるよね~。スープしか頼まない人、トルコ人でもよくいる!」と盛り上がった。
ポルトガルはパン・オリーブは有料なので、食べないときはさげてもらってた。
セルチュクのオトガルからミニバスに乗ってエフェス遺跡へ向かう。チケット買って遺跡まで歩くと、ねこちゃんが迎えてくれた。トルコは猫が多い、遺跡が作られた頃もこうしてくつろいでたのかな?
↓ケルスス図書館
↓ギリシア遺跡で、コリント式とイオニア式がみられるそう。天井にも装飾が。
↓美しいモザイク。モザイク好き❤
個人的には開放感のあるパムッカレのほうが好きだったけど、エフェスもしっかり見どころがある。晴れが続いていたが、パラパラと雨が降り始めた。
どうしようか迷ってたが、話しかけた韓国人の姉弟とうまがあい、割り勘でタクシーに乗って聖母マリアの家に行く。姉が日本語が話せて、久しぶりに沢山会話した。外国語が話せるって素敵だ、ありがたい。
↑聖母マリアの像・・これ、違うかもしれません。ネットで見たのと像が違って見える、なんでだろ。ポルトガルとかのファイルと混ざった??
ここでは蝋燭をともして、紙に願い事を書いて結ぶ。日本の神社のようだ。隣の郵便局では手紙を送ったら聖母マリアのスタンプを押してくれる。パムッカレで書いた絵葉書を送ったが、なくしてしまった。