羊の世界放浪譚

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ベラルーシ*2019*ミンスク入国〜 visa free30日での入国・旅知識編

ベラルーシ。日本人でここを訪れる人は相当マニアックな物好きだけだろう。

人の行かない地域を攻めたいか、軍事物好きか、社会主義国に興味があるか・・そうつまり羊。なんせ今まではビザは事前に取得の必要があり(なら近隣の国の方が魅力的)、ビザフリー30日ルールができてからまだ1年しか経っていないのだ(以前は5日)。

旧ソ連圏、公用語もロシア語、ならロシアじゃダメだったのかとか不勉強で正直思ってしまう国ベラルーシ。

情報が少なく、このネット時代に口コミというアナログな方法も駆使し情報を集め、行ってみた。持つべき物はマニアックな旅友である🐏

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ビザ無し入国について

ビザの情報は必ず自分で最新情報の確認を!!

昨年7月より、ビザフリー期間が延長された。以前にもあったが、ミンスク空港出入国で5日のみ・・どないせぇっちゅうねん!みたいなキツさ。が、30日に延長🐏❤︎

 

昨年夏、リトアニア旅行中にベラルーシもめっちゃ行きたかった。バスも安いのがバンバン出ているのに、日本人はビザ制限の為に飛行機でないとビザフリーにならない・・しかも5日。やーめた、と進路をポーランドに変更しポーランドを楽しみ始めた頃。旅友大先輩より連絡が。

「ビザフリー、延長されてますよ」

なら行けば良かった〜泣!!!というわけで、一年越しのリベンジ。HPをチェックしながら、友人にも教えをこう。

HPは↓↓(2019、8月現在)

http://japan.mfa.gov.by/ja/visa/jp/e7ed346465cb4d7a.html

繰り返すが情報が古いといけないので、渡航予定の方は自分で現状を確認してくださいな。

 

HPによると、ミンスク出入国、パスポート、残高証明、ベラルーシが適応される保険。他の旅人のブログで情報を集めると、この保険は格安なので日本で旅行保険に入っていても空港で加入する人や、飛行機で書類に記入した方もいた(うろ覚え)。

 

ここで不安だったのが、

1)保険加入は必要なのか(無駄なお金を払いたくない)

2)帰りの航空券は必要なのか(予定を決めたくない)

3)残高確認はあるのか(現金を持ちたくないし、銀行に証明書を頼むと間に合わない)

 

友人に確認したら、1)2)は不要。3)は聞かれなかったし、最悪現金を見せて、日数も最小限言えばいいんじゃないかと。

と、いうわけで、なんの準備もせず飛行機でぶーん✈️

 

 ↓↓↓

ミンスク着。

特に書類の記入無し。そもそもミンスクに来る人が少ないからか、空港にも人は少ない。

入国審査では、パスポートと私はデンマークのビザでヨーロッパに滞在しているので在留カード。保険は携帯の画面。残高確認や、帰りのチケットは特に聞かれず。

いや、情弱で不安だったけど完全な取り越し苦労だった。

入国管理官の童顔で美人のお姉さんは入念にパスポートをチェック。眼鏡を外す指示も、ルーペでパスポートの個人ページのチェックも初体験。

だが、特に渡航目的など質問はされず・・・お姉さんが英語があまり話せないせいもある?・・あっさり終わった。

 

 

滞在登録

ビザ案件には特に記載がなかったと思うが、ベラルーシは滞在地ごとに滞在登録が必要である。

こういう事をされるから、社会主義国への旅の難易度が上がる。別の旅友のロシア好きによると、ロシアではこの滞在登録絡みの「警官による賄賂要求」が頻発するそうで・・(私はロシアは未踏なので知らない)・・さて、ソビエト博物館と呼ばれるベラルーシはどうなのか・・

 

羊、必要な事は知っていたが、どういうものか知らなかった。宿が代行してくれて、一度登録したら終わりと思ってた。そして、ロシア語が読めないので、もらった宿のレシートを滞在登録と思い込んでしまった。

2019年8月、ぶっちゃけドミで出会う旅行者はロシア人のみである。観光地では中国人とスペイン人を見ただけ(計5人)で、旧ソ連以外からの観光客がマジでいない。そして、ビザや滞在条件は国籍で変わり、ロシア人はビザも要らなければ滞在登録も必要ない。

周りが何も貰ってないから大丈夫〜ではない。滞在登録してないと、職質された時に平和過ぎて暇を持て余す警官に虐められる事になる。

 

別記事で再度書くが、軍事目的観光客にはポーランドとの国境の街、ブレストは外せない。そこで、2年弱に及ぶ海外旅行で初の職質を受けた。大先輩も受けたそうなので、流石国境、チェックが厳しいのだろう。

この際に聞かれるのが、パスポートと共に

「滞在登録は?」

である。レジストリ?レジストレーツィア?とか言われたら、それ。

 

滞在登録は各宿泊施設ごとに必要であり、警察に出向く又はインターネットで申請する(警察談)。宿でお願いすると、インターネットから登録してくれる。ただ、宿では「もしネットから上手く行かなかったら、警察ではなくイミグレに行ってね」と言われた。現在もらい忘れ又はネット登録なので正確にはわからない。登録には健康保険が必要である。これは無いと入国できてないはずなので、問題ないだろう。

手続きが済むと、パスポート情報、滞在期間、滞在登録番号が書かれた紙が渡される。これを集めて、最後のミンスクの出国審査に臨む。先輩によると「夜行バスのチケットも取っといた方がいいですよ。僕は足りなくて最後に怒られました」・・・

怒られるだけなら足りなくてもいっか、と正直思っている。

 

追記。宿の方に教えて頂いたHPがここ↓↓(あくまで2019、8月現在)

https://portal.gov.by/PortalGovBy/faces/oracle/webcenter/portalapp/pages/main/search.jspx?_adf.ctrl-state=n3dyke4rm_13&_afrLoop=98036576221890

 

小さな街なので、ここの宿に滞在登録が必要なお客さんが来るのは初めてだそう。親戚などに聞きながら試行錯誤してくれたが、エラー。「前回の登録期間がまだ続いているから・・今は登録にはまだ早いみたい」と。

滞在登録についての公的情報が見当たらない&Google翻訳駆使では、正確な情報がわからない。すでに旅共と情報が食い違っている・・・彼女の発言そのままのベラルーシ語を写メって、国境で説明しようと思う。

 

追記*出国審査

結局、滞在登録の紙はブレストで取った1枚のみ。他の登録はと聞かれ、頼んだけど不要って言われたと答えた。旅程を聞かれ、今までのドミの宿泊履歴を見せる。電話をかけて上に確認したり、ルーペで穴があくほどパスポートを見られたが、特に怒られる事なく出国出来た🐏

 

あくまで私の体験なので、無くても大丈夫とは言い切れない。が、印象的にはドイツや北欧の方が厳しかった。

 

 

市内へ

え〜・・市内へはシャトルバスも列車もある。のに、1番高い方法でホテルに格安ドミに向かってしまった。

私はorange SIMを使っているのだが、ベラルーシに入った途端に圏外になった。チャージは十分にされているはずなので、ベラルーシは対象外なのか・・・??割高で使えるかと思ってた。空港のWIFIもすこぶる調子が悪い。仕方ないのでツーリストインフォメーションでシャトルバスがないか聞くと、タクシーを呼んでくれた。「いやいや、タクシーじゃなくバスで、ここまで行きたくて・・・」と粘ったが、ツーリスト用なのに既に英語が通じない。そして、お姉さん達がマジで怖い。

 

ベラルーシなど東欧より東は、接客スマイル?なにそれ?って感じで、真顔で対応。日本人から見たら言い合いに見えるスタッフと客のやりとりは普通になる。親切な人もいるが、「私は英語できないから」と投げられる事もあり、通じようが通じまいが何とかしてくれようとするトルコとはまた別だった。ロシア語が読めず困っていると、横から口を出したり通訳してくれるのは、スタッフ側よりむしろ居合わせた客側が多かった。

慣れればどうって事ないのだが、スペイン、デンマークと「ハーイ、元気?」と甘やかされてきた羊は早々に争うのを放棄して、タクシーに乗ることにした。

「40ね。今運転手が来るから彼について行って」

カウンターで行き先などを記入してくれるので、タクシー内でやりとりしなくて済むのはありがたい。

この時、レートも当然知らなかった。どうせベラルーシ、安いだろうと思い、後で調べると・・

1br=約53円(2019.8月現在)

マジで?つまり2130円。高くない??ちなみに国際空港は街から遠く、車で約30分。そんなもんか?私の泊まるドミの3日分の値段やぞ。

 

と言うわけで、公共期間をおすすめ。WIFI不具合に備え、事前にルートをgoogle検索しておく事をお勧め。公共期間は西から来た人間には思わず聞き返すレベルで安い。

 

 

旅情報

ベラルーシは本当に情報が少なく、歩き方にもロシア版の付属扱い(しかも電子化されてない)。 ブログか・・Google MAPか・・現地で情報を集めるか・・

ここは素晴らしくまとまっていておススメ。

ベラルーシ共和国観光局 | 東欧ベラルーシの観光情報をお届け

 

列車予約のサイト↓↓ 英語あり

https://pahttps://www.tutu.travel/poezda/ss.rzd.ru/main-pass/public/ru

 

https://www.tutu.travel/poezda/

 

チケットはカウンターで買うのが1番確実でおすすめ。しかし、基本英語は通じない。行きたい場所や日にちを書いて見せるのが早い。頑張ってくれたり、英語が少し話せる人に担当を変わったり・・時間に余裕を持って購入を。そしてプラットフォームに行くのも一苦労なので、時間に・・(以下略)

 

言語・治安

英語話者はめっちゃ少ないが、カタコトで助けてくれたり、見知らぬお客さん側が通訳をかってでてくれたり・・店員の立場が上過ぎて、日本基準だと不快になりがちだが、実際は親切な感じがする。そして治安はめっちゃいい!!

観光客や外国からの訪問者が少なく、そもそも人口も少ない。社会主義的な団地の中庭では小学生だけで夜まで遊ぶほど。むしろ・・巨大な道路に人が少な過ぎて不安笑

5日なんて短気だと魅力がわかりにくいベラルーシ。30日延長されたこの機会に是非訪れてみて欲しい。 

 

 

以上。随時更新予定🐏

 

 

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